好きこそものの上手なれ
2歳9か月の息子の探求力がすごいです
数か月前までは好きなものは「動物」でした
今は断然「恐竜」です
昔は恐竜のおもちゃを見ると怖がっていたのに、今は寝る寸前まで恐竜のテレビ、本を見て、寝るときは恐竜のおもちゃと寝て、朝起きての第一声も恐竜
既に10数種類の恐竜の名前を覚え、その知識に負けじとパパも図鑑を読む日々
最近驚くのが、同じような恐竜の違いを見分けて名前を呼ぶこと。
ティラノサウルス、タルボサウルス、アロサウルス・・・
どう見ても全部同じような恐竜なのですが、実は角のような骨があったり、指の数が違ったり
そんな違いを知ってか知らずか、的確に言い分ける天才!
まさに親バカです
最近のティラノサウルスには羽毛が生えていたり、
プテラノドンは恐竜ではなく翼竜であるなど
私も新しい事に気づきながら勉強しています。
そんな我が息子ですが、なぜかトリケラトプスだけは
「トゲトゲ恐竜」と言って、決してトリケラトプスと言いません。
プロトケラトプスや、スティラコサウルスなど、トリケラトプスの仲間も「トゲトゲ恐竜」と言うので、絶対ワザと言っているようです
不思議なこだわり・・・