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鹿肉をいただいた

先日、ご近所さんから鹿肉を頂きました。


そのご近所さんの知り合いに狩猟をしている方がいるそうで、一度鹿肉をいただいたのですが、とてもおいしかったので是非購入したいと話をしたところ、7kgの鹿肉が送られてきました。
お代は送料とサクランボをおくるからその時の代金を折半という話です。

ステーキなどにできそうな固まり肉と、あばら骨などもあり、興奮して下味をつけてバーべーキューにしました。
獣特有のにおいが好きな私はたいへんおいしく頂いたのですが、鹿の脂は融点が高いのか、食べているとすぐに固まってしまいます。

固まると羊肉の脂身のようになかなかクセが強くて食べていると気持ち悪くなってきます。

赤身肉はさっぱりしているのですが、脂身はなかなかキツイ。

次は下茹でを2回して煮込みにしました。
下茹でをするにも鍋にアバラ骨が入りきらず苦戦しながら・・・
下茹でをしている時も脂が大量にとけだしてキッチンが油まみれになってしまいます。

丁寧に油をとりながら煮込みにしたら、いい具合の臭みの煮込みができました。


また、別の日には下味をつけてから燻製にして、やはり脂身を丁寧にとってジャーキー風にしました。これもなかなかの出来!


正直、脂身の処理が大変で、ステーキで食べられるような肉だけ欲しいなと思いますが、鹿の命を頂いているわけです。

ご近所さんの知り合いの狩猟をされている方は、鹿の解体もされているわけなので、その労力は脂身の処理の比ではないでしょう。

命を余すことなくいただくことの大切さを学びました。
大量に出る鹿の脂を何かに利用できないかと思う今日この頃です

恐竜からみた異常気象

今年の冬は非常に暖かく、真冬日を1度も記録していません。

これも温暖化なのかと心配しています。

最近、うちの三歳の息子が恐竜が大好きで図書館で図鑑をよく借りてきて読みます。
息子の好きな恐竜の一つに
クリォロフォサウルスという恐竜がいます。
南極で発見された恐竜です。

昔の地球は温暖化と言われる現在よりも二酸化炭素の量は多く、気温も暖かく、南極には氷が無かったようです。

暖かいから植物も大きく育ち、それを食べる草食恐竜も大きくなり、それを食べる肉食恐竜も大きくなったのだと言われます。

現在は大きくてもゾウくらいの動物しかいません。
昔は地球としての生物の生産能力のようなものは今よりも高かったのかもしれません。


人間が誕生してからは長く見て数百万年として、あと人類が生きていけるのは数百年くらいのような気がします。

数億年生きた恐竜はやはりすごい。

それだけ生きた恐竜を絶滅させた天変地異はどれほどのものだったのかとぞっとします。

温暖化が進むと困るのは地球ではなく人間だと図鑑を見て改めて感じました。


地球を守ろうなんておこがましい
自滅するのを防ぐための取組みなんです。

恐竜だったらこれくらいの異常気象はへでもなくて、
「ぽっと出てきたニンゲンとかいう新参者が勝手に自滅してる」なんて思っているのかもしれません

消費税増税で大変なのは消費者ではなく○○だ

消費税が令和元年10月から2ポイントあがり10%になる。


消費者として気を付けるべき点をまとめると(個人的見解)

・軽減税率は気にしないこと。税率はお店が勝手に計算してくれているだろうから、それを払えばいい。大した差ではない。大変なのはお店のほうである。
 持ち帰りで買ってイートインコーナーで食べるようなせこい客に注意している暇は店員にはない。見つけた人もSNSに投稿せずにほっとこう。


・キャッシュレスの消費者還元5%は使わない手はない。
怖いから~、分からないから~と言わずに使ってみよう。
財布を無くすリスクは同じだ。
分からないのは勉強しないからだ。
現金派だから・・・もいいが、一度は使うべき。
100%切り替える必要はない
これから1年間は支払方法によって金額の差が大きく違う一年になる。

不公平な1年間になる。



消費者よりもお店側や会社側に対応を求められる事が多い増税だ。
特にシステム関係の方、政府の突拍子もない思い付きへの対応、大変お疲れ様です。

無事に増税できますように


好きこそものの上手なれ

2歳9か月の息子の探求力がすごいです


数か月前までは好きなものは「動物」でした
今は断然「恐竜」です

昔は恐竜のおもちゃを見ると怖がっていたのに、今は寝る寸前まで恐竜のテレビ、本を見て、寝るときは恐竜のおもちゃと寝て、朝起きての第一声も恐竜

既に10数種類の恐竜の名前を覚え、その知識に負けじとパパも図鑑を読む日々

最近驚くのが、同じような恐竜の違いを見分けて名前を呼ぶこと。

ティラノサウルス、タルボサウルス、アロサウルス・・・
どう見ても全部同じような恐竜なのですが、実は角のような骨があったり、指の数が違ったり

そんな違いを知ってか知らずか、的確に言い分ける天才!
まさに親バカです

最近のティラノサウルスには羽毛が生えていたり、
プテラノドンは恐竜ではなく翼竜であるなど
私も新しい事に気づきながら勉強しています。

そんな我が息子ですが、なぜかトリケラトプスだけは
「トゲトゲ恐竜」と言って、決してトリケラトプスと言いません。
プロトケラトプスや、スティラコサウルスなど、トリケラトプスの仲間も「トゲトゲ恐竜」と言うので、絶対ワザと言っているようです

不思議なこだわり・・・

衝撃を受けるほどおいしい食べ物に出会った

先日、近所の餅屋で団子餅を買った


注文してから餅に田楽味噌を塗って、少し焼いてくれるのだろう、提供されるまでに5分以上は待っただろうか。


近くの公園で息子と食べてみて、そのモチモチ、フワフワさに驚いた。

柔らかいのだが、食べ終わる頃には空気に触れて少し硬くなってしまう、そんな団子餅だった。

まだ温かい焦げ目の付いた味噌の香りが食欲を引き立てる。

これでは次の日はもちろん、1時間もしたら味は変わってしまうだろう。



お菓子に興味が無い私。
テレビやお取り寄せ雑誌で取り上げられるお菓子を食べてもそれほど感動もしない私。
そんな私が、こんなにおいしいものが(失礼な言い方ですが)地方の餅屋で当たり前に売っているなんて!と衝撃を受けた。


おいしいと言われるものはショッピングモールや商業ビルのテナントに入っていたり、コンビニと共同開発して当たり前のようにどこにでも売っていたりようになってしまう昨今。
面白味がないなと思っていた私の目を覚ましてくれた団子餅だった。



地元で衝撃を受けるほどおいしいと思った食べ物の2つ目でだった。

インフル

先日インフルエンザにかかりました


前回かかったのは中学か高校の時ではなかったかと思います。
今回は幸いにも医者に診てもらったのが早く、投薬を早くできたので症状は軽めだったようです。

しかしなんとも寝ていると背中が痛い

新幹線の待ちぼうけ

新幹線で移動中に書いています。


今日は出張。

仕入先と大宮駅で待ち合わせ。

昨日、時刻表を調べたところ、乗ろうと思っていた新幹線が大宮駅に着くのが待ち合わせ時刻の2分後。
うーん、惜しい!
駅に到着してから待ち合わせ場所まで移動する時間を考えると10分は遅れる。

他の地方からも集まる方がいらっしゃるので、遅れるわけにもいかず一本前の新幹線で行くことにした。

そんな訳で、1時間ほど大宮駅で待ちぼうけの予定。



そんな時、ふと新幹線の中にある雑誌に沢木耕太郎さんのエッセイを読んでみた。


函館に行った時に、夕飯が遅くなり、行った居酒屋は満席だった。
近くにいい店があるからと案内された店も満席。
そのお店でも知り合いがやっているというお店を案内され、ようやく夕飯にありつけた。
そうしたら頼んでもいないイカの活け造りがサービスで出てきたという話。

運がいいとも言えるが
最後の店に行き着く前に、腹を立ててしまったら運も遠ざかっていただろう。
運は引き寄せることも大事なのだろう


1時間の待ちぼうけ、何か上手く使いたいものだ。

とりあえず、前から読んでみたかった文庫本をカバンに忍ばせた。

恵まれない環境で育った人へのアドバンテージ

数年前にマイケルサンデルの白熱教室という番組がありました。


ハーバード大学の授業が見れる番組で、たまーに見ていたのですが、その時のテーマで、【大学の入試に受験者の出身やその経済状況によって差をつけるべきか】というものがありました。


はて? 何を言っているのか理解ができなかったのですが、つまり【家庭の事情で十分な教育を受けられなかった人には入試に加点をしてもよいか】という事。


そんな事だめに決まっているだろうと思っていたのですが、意外なことに受講者は加点するべきだという意見が多かったのでした。


日本では2浪、3浪した人には不利に働く採点方法をとっていたという事が問題になったように、同じ基準で競争をするという事が平等だと多くの人が考えることでしょう。
(男女の差は別にして)

国が変われば、不利な環境に置かれた人にはアドバンテージを与えることが平等だと考える人が多い場合もあるのだと驚きました。


もちろん日本は識字率が100%であり、誰もが文字を読み書きすることができます。



先進国アメリカといえど識字率は100%ではなく、文字を書くことができない人がある程度の割合います。

恵まれない環境で60点をとった人の方が、
きちんと教育を受けられる環境で70点をとった人よりも伸びしろがあると考えられています。

国や環境によって考え方は異なるものです
日本の常識は外国では非常識だと感じた一例です。

区別をつける

私の息子がもうすぐ2歳になります。

少しずつ言葉を覚えていきました

猫のことをニャンニャン

犬のことをワンワン

と言えるようになりました

散歩をしていて犬を見かけると「ワンワン!」と教えてくれます

そこでふと疑問がわきました

道を歩いている白いシバイヌも、チワワも

本に描かれている犬の絵も

マンガの犬も

みんな犬

息子はそれらをすべて犬だと判断してワンワンと言っているのでしょうが、冷静に考えると不思議なものです

魚は大きさが違うとイナダ、ハマチ、ブリなどと名前が変わることがありますが、人間は2mを超す男性も、小柄な人も同じ「ヒト」だと認識しています。

先日、テレビで鷹の映像が流れた時に、息子が「カーカー!」と叫んでいました。

まだ、鷹とカラスの区別はつかないようです。

ちなみに私は鷹と鷲の区別はつきません

免疫抑制とSNS

先日、十数年ぶりに皮膚科に行きました。

背中と肩と胸が赤く、かゆみがありました。

家にあったよくわからない軟膏や市販薬を塗ったものの良くならず

医者の薬をもらった方がいいという事でしたので。

医師が虫眼鏡を持ちながら患部を見ること数秒。

診察は終わりました

看護師に何かを伝え、何やら薬を塗られました

早いというより速い診察に驚きながらも、処方された薬を塗る事数日。

すっかり痒みも赤みもおさまりました

なんでもその薬は免疫反応を抑制する効能があるらしい

なるほど、皮膚の赤みや痒みは免疫の過剰反応が原因なのかと納得したわけです。

さて、SNSではちょっと表現が過激であったり、興味を引きやすいないようであるという事だけで騒ぎが大きくなることが増えました。

今まで闇に隠れていた悪が表に出やすくなったという点もありますが、ちょっとしたことが大事になり、当事者はその火消し作業に追われる事も多いでしょう。

悪を正そうという免疫反応も度を過ぎてきた感があります

つける薬はないものか・・・

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