銅管の外面、先端から約３ｍｍ話して継手と重なる部分にスーパーフラックスを塗布します。】

継手内面は塗布不要。】

銅管を継手にしっかり差込み、均一に加熱。継手付近に赤茶色の変色が見え始めたら適温に近づいたしるしです。】

適温とはろう材の先端を継手に当てて、力を入れずにスーッと吸い込まれる温度で２５０℃前後。一か所から一気に充填されます。ろう材の適量は管径の１．５倍を目安に】