商品仕様

製品名: 不凍水抜栓 MT-2-PP-13100
型番: MT-2-PP
メーカー: 【竹村製作所】
  • 竹村 不凍水抜栓ポリ専用継手一体型 MT-2-PP MT-2-PP-13100 13mm×1.0m
水抜き栓 MT2-PP MT2施工例

商品説明

▼ 商品説明の続きを見る ▼
MT2-Pサイズ
  • 不凍水抜栓MT-IIのポリエチレン管専用継手一体タイプ。ポリエチレン管との施工が簡単です。
  • 弁部などの内部構造がすべて抜き出せるので、点検・修理が簡単です。

【MT不凍栓の故障の原因と対応方法】
  • シート面から水が漏れている→本体シート面とコマパッキンの間に異物が挟まっているか、コマパッキンが傷付いている→ごみを取り除くかコマ(内筒管)を交換します
  • 水抜きにしても水が抜けない→排水孔がつまっている→排水孔を掃除する
  • 通水の時に漏水する→蓋シート面と弁座パッキンの間に異物が挟まっている。弁座パッキンが傷ついているグランドパッキンが摩耗している。蓋と本体の接続部が緩んでいる→内筒管を交換する。蓋を締めなおすなど
水抜きの仕組み
不凍水抜栓の水抜きのしくみ
水抜きハンドル(1)を閉め、蛇口(2)を開けると、立上り管(3)に空気が入り、水が下に落ちていきます。
凍結深度以下まで落ちた水は水抜栓(排水部)で排水(水抜き)されます(4)※1。
これにより、凍る可能性のある「凍結深度より上にある配管(立上り管)」に水がなくなるので、凍結を防ぐことができます。
※1 水抜栓は、水抜きハンドルを操作すると、1次側の水を止水し、同時に2次側の水だけを排水(水抜き)するものです。万が一、漏水が起きた場合にも止水栓として利用できるので、とても便利に使えます。
※2 吸気弁を設置しておくと、自動的に配管に空気が入るので、万が一蛇口を開け忘れた時にも安心です。

◎不凍水抜栓/操作方法
■水抜き操作(凍結防止)
1.水抜きハンドルを”水抜”方向(右回り)に止まるまで回します。
2.水栓金具(蛇口等)を開けます。(水が抜けます)
※シングルレバー混合栓の場合、レバーを中央位置にしてから開けてください。
空気を吸入しないと水は抜けません。
3.水抜きが終わったら、水栓金具を閉めます。

■通水操作
水栓金具(蛇口等)が閉じていることを確認する。
1.水抜きハンドルを”通水”方向(左回り)に止まるまで回します。 (通水状態になります)
※水栓金具(蛇口等)を操作してお使いください

価格:17,650円(税込)

[ポイント還元 176ポイント~]

注文

購入数:

お気に入りに追加済